写真家・操上和美が語る 真の美しさを持つ女性とは

男はなぜこんなにも女性を愛してしまうのか――
女性から見て魅力的な男性、素敵に年齢を重ねている男性に女性の魅力を語ってもらう本企画。
男から見た女性の美しさとは?
数多くの美女と撮影でセッションしてきた操上和美氏。
彼が一貫して語った女性の美しさとは、
「外見とは内面があふれ出たもの。女性はありのままの自然体が一番美しい」ということ。
あなたが求める「美しさ」へのヒントはここにあるかもしれません。
[LADYBUGとは]
ladybug(てんとうむし)には、アメリカのマイナーなスラングで「際限なく女性を好きになってしまう男」という意味がある。元来ある意味を新しく変換し、言葉に新たな息吹を込める。 LADYBUG――ここは女性を愛する男たちが語らう場所。
PROFILE

Photographer
操上和美
Kazumi Kurigami
1936年北海道生まれ。1961年東京綜合写真専門学校卒業後、『住まいと暮らしの画報』編集部入社。
1962年セントラルスタジオに入社し、杉木直也氏に師事。1965年退社後、フリーランスとなる。
1969年より広告写真家にとどまらずフィルムディレクターとしても活躍する。
現在、ピラミッドフィルムおよびキャメル代表。