人間の身体には光を感じ取る光受容体という組織があり、これによって私たちは色や形などの視覚情報を認識することができます。

と同時に、人間には「盲点」があります。この言葉は、何か大事なことに気づかなかったり、見落としてしまった場合に言葉の表現として使われることが多いのですが、実際にこの盲点は物理的にも存在し、私たちが受け取る視覚情報を限定してしまっています。

盲点のような非合理的な仕組みは、複雑な進化の産物として偶然にできてしまったものだと考えられています。

他にも人間には合理的ではない身体や脳の仕組みが多くあります。ひとつずつ見ていきましょう。